図書委員の古宮は、図書室をセックスルームとして利用する人々にうんざりしていたが、慰めのためにそれを聞いていた。 ある日、セックスルームの常連である後輩の木島が「友達になりたい」と言う。 古宮はからかっていると思って無視するが、木島と親しくなりたい木島は、彼女と同じ本を借りる。 実はその本はエロ小説だった。 「文学のふりをしたハードコアエロ小説だろ?」 木島は古宮に詰め寄る。 木島は断る気配もなく、行動はエスカレートしていき… ————————————————————————– 表紙1p+モノクロ本文34p+裏表紙1p タイトル:図書館のケダモノ サークル:にいむすび 作者:大野かなえ
コメント