「はぁ……はぁ……やっちまった……」 ここは廃工場。 工場の一角に作った監禁室で、私は息を荒くしていた。 私は血走った目で少女を見つめていた。 彼女は足を大きく広げられ、縛られていた。 興奮して息を荒くしながら、私はゆっくりと身をかがめて彼女の股間を見つめた。 彼女は足を広げていたので、スカートは捲れ上がっていた。 彼女はまだ下着をつけていたが…… つまり、彼女は下着を一枚しかつけていなかった。 純白の下着は、清純で無垢な少女にふさわしいものだった。 股間の生地が二重になっている部分には、楕円形の膨らみがあった。 女性の性器の形がはっきりと見えた。 白い股間の生地に映える膨らみを間近で見ると、私の股間は石のように硬くなった。 ズボンの前が破れそうだった。女性の性器は、直視するよりも、下着の食い込み方で形を鑑賞するのもいい。 縦線が私のアレを躍らせる。 「どんな匂いがするんだ…?」 魅惑的な縦線に鼻を突っ込み、深呼吸した。 女性の甘い匂いとほのかな尿の匂いが混ざり、絶妙な匂いだった。 それは男性の本能に訴える匂いだった。 ズボンの中で窮屈になった男性器から、前駆粘液が噴出していた。 「もう我慢できない。暴れちゃう、暴れちゃう…」 何度下腹部に鼻をこすりつけても、少女は反応しなかった。 それは彼女が眠っていたからだ。 「ふふふ……これでユリちゃんは私のもの……」 芸術の域に達した彼女の美しい脚を撫でると、自然と笑みがこぼれた。 勃起したペニスからは欲望の粘液が分泌されていた。 つい先日まで、こんなにも柔らかくて白い肌を手のひらで感じられるなんて想像もしていなかった。 (これもすべてあのサイトのおかげ……) 数日前にあのサイトを見つけたのは神の啓示だったのか? それとも悪魔が仕掛けた罠だったのか? いずれにせよ、あのサイトに出会う前は…… ユリちゃんを監禁するという行為を実際に実行するなんて想像もしていなかった。
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