学生時代からイケメンとして目立っていた二人は、勢いに乗ってキャバ嬢やホストになった。結婚して幸せになると思っていたが、夫は客の売掛金で借金を抱えてしまう。しかし、夫に返済能力はなく、金融機関から「妻を使って風俗嬢を騙す」ことを提案される。 エロ体験告白投稿マン学園から独立した新サークル「w’s instinct」の2作目です。 今回からの改善点は、オーガズムの瞬間を丁寧に描写したことです。 いきなり一発で絶頂を迎えるのではなく、「オーガズムの直前」と「オーガズムを迎えているとき」がわかるような表現を心がけました。 射精の時間も長めに表現するように心がけました。 <あらすじ> 学生時代は人気者で注目を浴びていた二人は調子に乗ってキャバ嬢やホストになったが、そんな甘い世界ではなかった。 妻の雪菜は先輩ホステスと殴り合いの喧嘩ですぐに辞めてしまい、夫の誠也は売り上げを伸ばすために客のほとんどに掛け売りで酒を飲ませていた。 借金を回収できず、誠也は店長に金融機関を紹介され、借金を返済して店を辞めた。 新婚で幸せなはずが、経済的にギリギリの状態だった。 最初は自己破産すれば何とかなると甘い考えだった夫だったが、破産は選択肢になかった。 途方に暮れる夫に金融機関は提案した… 金融機関は夫が家にいる間に玄関先で男たちとセックスする「口説き娼婦」になりたいから、二人でやれと! 仕方なく妻に相談する夫だったが、借金のことを知らなかった妻は激怒! 離婚すると騒ぎ始めたが、長年連れ添った愛情から、結局は仕方なく受け入れた。 一度決めたら強い女性ほど「やるなら早く、早く終わらせろ」と言う。 見ず知らずの男が突然やってくるので、必ずコンドームをつけるのがルールだった。そして妻は「私は無感情で無気力で無反応なのでキスはしません!」と業者に言い始めた。 元々セックスに興味がなかった妻は、その言葉通り、誰が来ても反応せず淡々と終わらせ続けた。 しかし、その中には極めて自己中心的なナルシストと思われる男性がいて、妻を気に入って常連客になった。 「私に会うのを楽しみにしていたの?」 「今度ご飯行こうよ!」 「俺のチンコ大きいだろ?」 空気が全く読めない男で、妻が一番嫌いなタイプの男だった。 最初は明らかに妻は不満そうだったが、自信満々な性格に翻弄されていた。 男は妻に手を差し伸べて帰るどころか、会うたびに抱きしめてキスをしようとし、まるで売春婦に近づき親密になろうとする男のようだった。 しかし、この男が他の男と違うのは、明らかにチンコが大きいこと。普段は汗もかかずに平然と終える妻も、この男には苦労しながらも我慢しているようだ。 そしてついに妻はキスを許し、それがきっかけで妻の態度が少しずつ変わってきた… 今回はセックスまでの時間があまりないので、セックスの場面が多いと思う。さらに、モノクロ本文51ページ、その後に回想形式で妻の本音を吐露するおまけページが18ページ! 合わせてお楽しみください! ※おまけページは本編の画像を使用して当時の妻の心境を語るため、新規画像はありませんのでご了承ください。
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