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頂点の怪物 – 頂点から頂点へ – ~新世界、母娘のレクイエム~
淀と花子。ドラゴンの娘で触手の母。ジナンドロモルフ姉妹と特異点人形の主人公。
物語のすべてを体験した…「AからZ」(頂点から頂点へ)2人は、ついに同等の力で完全な神性に到達しました。
虹の力をマスターした者。色の頂点、経験を通して色を加えた者。淀ちゃん。人間の形をしたドラゴン、ヨドラゴンパーフェクト。
無色の力をマスターした者。無色の頂点、元の姿に色を失った者。花子。人間になった花、花嫁のゼロ神。
3人目の看板娘エレメンタルシェスタとの接触、4人目の看板娘フロンティアビーストとの不可解な戦いを経て
298作品、AからZまでの10年間…看板娘2人はジナンドロモーフ姉妹の神話をすべて体験し、頂点に上り詰めた。
やがて、気づいた。
ただの母娘だった。
淀にとって花子は父の新しい妻であり、花子にとって淀は昔からの愛する夫の娘だった。
全てを理解し、背中合わせで頂点に座る2人の怪物。
そして…2人は他の誰も知らず、他の誰もいなかった。ジナンドロモーフ姉妹の中にはない新しい世界への旅に出た。
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親密な母と娘。花子と淀。愛する人から生まれた本当の母と娘。
これは新しい世界。淀はただの少女、花子はただの女性だった。
横浜で休日を過ごし、海風に吹かれる、ごく普通の家族。
「ジナンドロモルフ姉妹」の冒険の果てにたどり着いた、平和な無の世界。
看板娘神話の行き着く先。実現し、再び立ち上がる普通の世界。終わりであり始まりでもある世界。
誰もいない世界。
ドラゴンも触手もドラゴンの射精セックスもない、看板娘たちの陽光あふれる普遍的な日常。
淀と花子はただの人間だった。
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広川ミズキの看板娘「ジナンドロモルフ姉妹」。
299作目に垣間見える<新世界>。
「10年間の一貫した創作」を経て、295作目から描かれてきた物語の集大成。
世界の頂点に上り詰めた主人公・淀と花子が「何もない世界」に辿り着く物語。
商品仕様
イラスト中心のCG集。少々エッチな要素あり。
基本9枚。差分込みで全41ページ。
画像サイズ <4kuhd> 3840×2160
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