★あらすじ 20xx年、日本の人口は1億人を割り込んだ。 急速に深刻化する少子高齢化に苦慮する政府は、独自の政策を打ち出した。 洗脳。 国民全員を洗脳し、「子供を産み育てることが最大の幸福」という価値観を刷り込み、出産と子育てを国民の義務とした。 特に若者の出産は奨励され、学校では生徒同士の「妊活支援」が義務教育の一部となっている。 ──────────────────────── 内向的なオタクである大谷氷矢は、高い生殖能力が見込まれ、クラスの男子代表として女子全員に精子を提供する「妊活支援委員」に選ばれる。 つまり、女子生徒全員を同意のもとで妊娠させる権限が与えられる。 誰からも無視されていたクラスの仲間外れの、中出し孕ませ学園生活が始まった───── ──────────────────────── 【第1話】 「あんたは弱い豚なんだから、黙って精子を出せばいいじゃない!」 生意気なギャル・岸本るかは留年寸前だった。 進級するには「孕ませ実習」でいい成績を取らなければならなかった。 しかし、実習の相手はクラスの陰気なオタクで、彼女が蔑視していた────── オタクを早くイカせて実習を終わらせようとするが、逆にオタクのデカチンで気持ちよくなってしまう。 見下していた男にイカされる屈辱に耐え切れず、騎乗位で腰をぶつけ、自分がイク前に男をイカせてしまう。 強気な態度を崩さずにイキそうになる瑠夏だったが、オタクは大丈夫そうで…? ────────────────────── 【第2話】 「早く産みたい。相手が誰でもいいから妊娠させてくれるなら。」 女子陸上部のエース、黒木沙和はセックスが大嫌いだった。 痛みや嫌悪感は我慢できるが、妊娠で競技をやめるのは最悪。 早く出産を終え競技に復帰するため、義務的に妊娠治療を受けるが────── 執拗で丁寧な前戯に、さわは今まで感じたことのない快感に襲われ、わけもわからずトロけてしまう。 偶然、部活の後輩に絶頂を見られてしまい、それ以降、後輩に応援されながらセックスをさせられるという恥ずかしいプレイに発展。 セックスに未経験な彼女はオタクのデカチンに怯えるが、後輩たちの声援に勇気づけられ、未熟なアソコにデカチンを受け入れてしまう…そしてセックス嫌いだった彼女は孕まされる快楽にハマっていく────── ────────────────────────── ★内容 表紙2p(フルカラー) 本文60p(グレー) おまけ2p(モノクロ) その他2p 総ページ数66p ────────────────────────── ★著者 ヤスイリオスケ(ゴロメンツ) ──────────────────────── ★本書は「不妊学校」単行本版および「不妊学校2」単行本版を加筆・再編集し、電子配信した作品です。
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