命の危険から公安警察を辞めたこべにちゃんは、もう一つの稼ぎ場として風俗業界に入ることを決意。 「撮影禁止」「道具の試し打ち禁止」「キス禁止」「セックス禁止」「脱ぎ禁止」「触り禁止」を正直に「禁止」欄に書き込んでしまいトラブルになるが、条件に合う仕事を見つけ、個人と専属契約を結ぶ。 性欲がたまると筆が止まってしまう作家に言われた仕事は「フェラチオ」。 こべにちゃんは汚い鼻水と涙を流しながら、禁止条件をすり抜けた依頼に挑む。 口に射精された精液は一滴もこぼしてはいけないし、毎日飲み込まなければならないのだが… 慣れる早さはすごいもので、いつの間にか環境に適応していた…
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