「あなたは父親ではなく、見ず知らずの他人の精子で体外受精して生まれたのです」 息子はこの衝撃的な話を優しく受け止める。 こんな優しい息子と「家族」として長く幸せな人生を送ろうとしていたのに… 夫とセックスしたことがないなんて、息子に言うわけにはいかない。 夫はおろか、他の男にも知られたことがない自分の体。 女として情けない自分を思いながら自分を慰めていると、息子がそれを見た… 自慰行為を見て勃起した息子に、ひどいことだとわかっていても処女を捧げずにはいられなかった。 そして、初めてセックスをした翌日、 母親としての自分を気遣う息子の姿に「女」として恋に落ちた。
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