マッサージ店「目のかおり」の店長・竹中由樹は、客にドタキャンされ、自ら客を勧誘していた。 そんな時、竹中の長年の観察力が光った。 滝口千春。結婚して数年、夫との関係が冷え始めた欲求不満の主婦。 竹中は、彼女の蒸れた体を欲しがるため、持てる限りの弁舌を駆使して店に誘い込む。 そして、竹中のテクニックに翻弄され、一気に快楽の渦に巻き込まれる。 その快楽が忘れられない千春は、夫に冷たくあしらわれてきた自分を慰めるため、「目のかおり」に通い始める。 竹中は、千春に通う度に様々な快楽を教え込む。 胸の性感帯で達する乳首オーガズム、Gスポットで感じる甘い快感、ポルチオから広がる深い快感。 千春は今まで知らなかった女としての快感を味わい、次第に快楽に溺れていく―― ※この作品は原作者の協力を得て制作しております。
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