【人参図書館】好きな子がヤリチン先輩に取られたので大金払っておこぼれ貰う情けないボクの話

■内容紹介■————————————————– 好きな女の子の身体に、あなたはいくらまでなら払えるだろうか？ 諦めかけていた恋は、突然歪んだ欲望に変わる。 良くも悪くも、主人公にはその変化を起こすだけの資金があった。 最初はヒロインのちょっとエッチな写真を買うだけだった。 しかし、思春期の性欲はエスカレートし、とどまるところを知らない。 ■あらすじ 主人公の渡辺とヒロインの七海は、雪深い田舎町の学校の美術部で知り合った同級生だった。 二人は美術という共通の話題を通じて良好な関係を築き、同じ美術大学に合格して上京した。 一人暮らしを始めたことで関係が変わることを期待していた矢先、七海に彼氏ができ、二人は気まずい距離を置くことになった。 七海の彼氏は、同じ県の人が集まる飲み会で知り合った先輩で、あまり良い噂は聞いていなかった。しかし、演劇とバンドを掛け持ちし、女好きで人当たりが良く、目立つタイプではない渡辺に優しく接してくれた。 （これにはかなわない。真面目なだけのつまらない男より、女の子はこういう男のほうが好き…） 失恋を諦めようとしていたとき、先輩は渡辺の秘密を聞き、頻繁に関わるようになった。 その秘密とは、渡辺が18禁同人活動で絵の腕を生かして大金を貯め、現在はそれなりの収入があり、アルバイトもせず大学生としては優雅な生活を送っているということだった。 いつもお金に困っている先輩は、巧妙に七海のエロい写真を渡辺に売ろうとする。寝取られ気分を味わっていた渡辺も、復讐心からか嫉妬心からか、誘惑に負けてしまう。 最初は軽いやり取りだったが、要求は次第にエスカレートし、やがて数十万円と引き換えに、アパートのロフトでのセックスを覗き見したり、薬で眠っている七海の体を好き放題にさせたりと、やりたい放題にさせられるようになる。それでもやりたい放題で、満たされない欲望はどんどん高まっていくのだった…。 ■キャラクタープロフィール■———————————- ●小坂七海 主人公●●のクラスメイトで、美術部の同期。 同じ大学に進学。本作のヒロイン。胸は大きめ。 最初は人見知りだが、油断するとかなりおしゃべり。少しオタク気質で、田舎出身の純真な感じの美少女だったが、上京してからはより洗練されて可愛らしくなった。 ●渡辺（主人公） 大学進学のため、この春から上京してきた。 美術部ではトップクラスの実力を持ち、 特に女の子の二次元画で知られている。 知人が企画したシナリオに合わせてイラストを描いた二次創作がヒットし、 その後も趣味と両立できるアルバイトとして続けており、 定期的にそれなりのお金が口座に振り込まれている。 ただし、自分をオタクだとは思っていない。 少し弱気な性格だが、実力やコミュニケーション能力はそこそこあり、 容姿も悪くなく、七海とも良い関係を築いている。 ●石森拓人 二人と同じ大学の4年生で、出身地も同じ。 演劇コースを選び、役者やバンドマンとして活動している。当然、遊び人。 そのため、時間もお金もいくらあっても足りない。 一見、生意気で嫌な奴に見えるが、イマドキのイケメンで、男にも女にも好かれる人当たりのいい男。 裏ではかなりヤバいことをしているという噂もあるが、一方で、女性はつまらない男よりもそういう男に弱いもので、田舎出身のオープンマインドな1年生女子は、年上の男の危険な魅力になすすべもなく飲み込まれていく。女をめぐる争いは弱肉強食。そんな相手に、一介の同級生が立ち向かえるはずがない。 ■基本CG30枚＋α ■文字付き差分174枚 ■文字なしメインCG差分124枚 計298枚 ■サイズ：基本縦1500×横2000