お金持ちのお嬢様学校に男子生徒が1人だけ。その理由は、女子生徒の性欲を解消する奉仕委員(生バイブ扱い)だから…! ———————————- ■あらすじ とある事情で、名門私立鹿園女子学園に唯一の男子生徒として入学した主人公。 この学校の特待生である男子生徒は、3年間「奉仕」委員として過ごさなければならない。 「表向き」この制度は、女子校という閉鎖的な環境で日々溜まるストレスや性欲を解消し、勉強や部活動に集中できるようにするため。 入学した瞬間から女子生徒が群がり、溜まりに溜まった性欲を発散し続ける。 校内の規律の乱れを懸念した生徒会長は、ついに風紀委員長を呼び出し事情の説明を求めるが… 状況を理解するにつれ、自らも体験したくなり、現状視察という名目で奉仕を受け、自分が知っていた知識とは違った想像を超えた快楽の虜になってしまう。 しかし、これは奉仕委員会が設立された本来の目的、つまり、希望すれば精子を提供するという目的に沿ったものだった。 そして夏になり、3年生と奉仕委員会の1人が修学旅行に出る… ———————————– ■登場人物 〇六花園 まり 3年生、生徒会長、バレエ部員 新キャラクター。鹿園女子学園の創始者の血を受け継ぐお嬢様。 性知識は耳の痛い悪魔レベル。女系家庭で育ったため、男性にアプローチするのが苦手。 前作からすっかりご奉仕の虜になっている。 〇樋口みどり 3年生 文学部部長 図書委員長 清純な外見で淫乱な性格を隠しているが、ご奉仕が好きで 毎日搾り取っているが、今回は夏の解放感を味わうために淫らな水着を着て 溜まりに溜まった欲望を解放する。 〇牧野リリアナ 3年生 水泳部主将 自分の性欲がかなり強いことに気づき始めており、頻繁にご奉仕をお願いするが、今回は主人公の射精禁止期間に巻き込まれ、かなり溜まっていた。 〇牧野 カシア 3年生 バレーボール部員(仮) 風紀委員長 リリアナの双子の妹(カシアは姉) 今回は生徒会長のサポートと指導のつもりだったが、我慢できず主人公に襲いかかる。 〇山縣 あおい 3年生 陸上部主将 ボーイッシュなルックスと割れた腹筋、日焼けした肌がチャームポイント。 女の子のように接してくれる主人公に好意を抱き、少し気を遣うようになった。 他の生徒のように肌を露出しすぎると日焼け跡が目立ってしまうため、今回は白の競泳水着(シースルー)を着用。 〇信友 世理奈 2年生 ホームカミング部 実家は新興海外財閥の令嬢。親が政略的に紹介した彼氏がいるが、好きではなく、妊娠すれば束縛から解放されると思っている。 実は処女だった。 〇主人公:1年奉仕委員 学校で唯一の男子生徒で、新任奉仕委員。ある理由からこの学校で奉仕委員を務める。 入学以来、自制心を知らない好色な女子生徒達に搾精され、スタミナが増す一方。2週間の射精禁止を経て、限界に近づいている。 入学後、奉仕委員の本来の目的を知る。 ———————————————— シリーズ4作目ですが、こちらでも読んで楽しめます。 (できれば前作を読んでいただくとよりお楽しみいただけます。) 70ページ(マンガ64ページ)+pdf ———————————– 発行:クレスタ 呉マサヒロ ———————————– ※この作品はフィクションです。実在の場所、団体、人物、出来事などとは一切関係ありません。
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