※シリーズですが、各話は独立した物語です。この話だけでも楽しめます。 「孕ませ屋」シリーズ第3弾。 寺田秋人は平凡なサラリーマンだったが、女性を妊娠させやすい精子を持っていた。 ある日、それを知った精子バンクから精子提供の依頼が来る。 寺田は性交時に膣内射精(中出し)をした30歳未満の女性にのみ精子を提供するという条件で、孕ませ屋として働き始める。 今回は2人同時にという依頼で、寺田は即承諾。 温泉街のホテルで指示され、精子提供のため宿泊する。 タダ旅と3Pを期待していた寺田だったが、そう上手くはいかない。 実は2人はレズビアンカップルで、片方は男嫌いだった。 彼女は精子しか欲しくなかったので、別々にセックスをすることになった。レズビアンのカップルに精子提供を依頼される。 寺田の希望は打ち砕かれるが、彼は仕事の一環としていつも通り精子提供を遂行する。 しかし、寺田の特異な体質がレズビアンカップルの態度を変えていく… [登場人物] ・寺田 明人 大学卒の会社員 怪我の治りが早いという身体的特徴を持つ 祖父の遺伝子研究により、明人の精子は妊娠率が高いことが判明 祖父の研究結果と過去の経験から、性に対してトラウマを抱えている ・江崎 朝日 今回の精子バンクのお客様 明るく活発な性格 バイセクシャルで男性経験あり ・堀井 樹 今回の精子バンクのお客様 レズビアンで男性が苦手 男性経験なし ・須藤 由香里 寺田に精子提供を依頼した精子バンクの職員 タイトル:孕ませ屋3 dlo-22 サークル:デジタルラバー(デジタルラバー、デジラバ) アーティスト:なかじま ゆか
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